プリザーブドフラワーで彩る結婚式
プリザーブドフラワーで結婚式を彩る
生花のような瑞々しさと美しさを持つプリザーブドフラワーは、結婚式を華やかに彩ってくれます。
ウェディングブーケやウェルカムボードなど、ウェディングにおける様々な場面で活躍するプリザーブドフラワーは、結婚式の素敵な思い出をいつまでも残しておきたい人におすすめです。
ヨーロッパ発祥のプリザーブドフラワーは主にギフトやプレゼントとしてその名を広めていきましたが、日本においてはウェディングシーンから広まっていったと言われています。
思い出に残る結婚式を、プリザーブドフラワーで彩ってみませんか?
プリザーブドフラワーを使うことのメリット・デメリット
プリザーブドフラワーのメリットとは?
・長期保存が出来て思い出を形に残せる
・軽くて持ち運びがしやすい
・カラーバリエーションが豊富
・枯れないので素人でも時間をかけて準備ができる
プリザーブドフラワーは数年〜数十年枯れないまま保存ができるのが特徴です。
結婚式を彩ったブーケや飾りなどのアイテムを、インテリアとして飾って楽しんだり、眺めて幸せな思い出に浸ることができます。
生花に比べてとても軽いため、持ち運びも楽でブーケを長時間持っていても腕が辛くありません。
素人だけどウェディングアイテムを自作したいという人も、時間をかけて入念に準備をすることができるのが嬉しいポイントです。
プリザーブドフラワーならではのカラーリングやアレンジもでき、個性的なデザインで人とは違った結婚式を演出することが可能です。
プリザーブドフラワーのデメリットとは?
・生花に比べて高価
・色移りの心配がある
・花の種類が少ない
・保管に気を使う
花の種類やメーカーにもよりますが、多くの場合は生花よりも高価です。
湿気や長時間の接触で周囲に色移りしてしまう場合があるので、気を付けなければいけません。
また、プリザーブドフラワーはとてもデリケートなので、保管は丁寧に行う必要があり少し気を使います。
そして何よりも残念なのが、花の種類が少ないことです。
プリザーブド加工に向いている花と向いていない花があるので、現在生花と変わらない見栄えで流通しているものは種類に限りがあります。
希望の花がプリザーブドフラワーとして手に入らなかったり、手に入っても品質が悪かったりする場合があります。
メリット・デメリットを踏まえて素敵なアイテム選びをしましょう
デメリットも少なからずあるプリザーブドフラワーですが、工夫次第でデメリットを取り除くこともできます。
現在ではアイテムの種類や花材も増えてきており、選択肢はたくさんあります。
思い出に残る結婚式にするために、素敵なアイテムを選びましょう。